11月8日の土曜日は坂井町主催の大会がありました。
更新が遅れたのはあまり心に残るものが無かったせいかもしれません。
とはいえ、坂井町は団体Aチームに重量級3人を揃え、今の時点では最強メンバーで臨みました。
川口Aチームにあと一歩と迫る活躍を見せ、まずまずの結果を残せたのではないでしょうか。
相手チームは学校行事との重なりで主力メンバーが欠けた状態ではありましたが。
我が家の娘たちはどうかと言えば、マオはいつものように尻もちをついてそのまま抑え込まれる展開が判で押したように二回続いて終了。
リオは何とか準優勝と、聞こえはいいですが3試合やって1勝1敗1引き分けとあまりぱっとしない内容でした。
リオに関しては試合前に足の指の股に出来たいぼを皮膚科に診せたところ、液体窒素を使った硬化療法というのを施され、やたらでかい血豆が出来ておりちょっと柔道できる状態ではなさそうだったので仕方ないかという事で自分を納得させました。
前日に皮膚科で血豆をつぶしていただきましたが、少し処置が遅く、当日はぐちょぐちょであまり痛みは変わらなかったようでした。
更新が遅れたのはあまり心に残るものが無かったせいかもしれません。
とはいえ、坂井町は団体Aチームに重量級3人を揃え、今の時点では最強メンバーで臨みました。
川口Aチームにあと一歩と迫る活躍を見せ、まずまずの結果を残せたのではないでしょうか。
相手チームは学校行事との重なりで主力メンバーが欠けた状態ではありましたが。
我が家の娘たちはどうかと言えば、マオはいつものように尻もちをついてそのまま抑え込まれる展開が判で押したように二回続いて終了。
リオに関しては試合前に足の指の股に出来たいぼを皮膚科に診せたところ、液体窒素を使った硬化療法というのを施され、やたらでかい血豆が出来ておりちょっと柔道できる状態ではなさそうだったので仕方ないかという事で自分を納得させました。
前日に皮膚科で血豆をつぶしていただきましたが、少し処置が遅く、当日はぐちょぐちょであまり痛みは変わらなかったようでした。
相変わらず技の戻り際を返されてましたが、コンディションが悪い中それなりの結果を残すところはまだまだ捨てたものではないのかもしれません。
おやじは土曜午前の診療の後に駆けつけ大会運営の手伝いをしましたが、バタバタ感は例年通りでした。
今年は中学生の助っ人が居ない分大変だったのかもしれません。
大会の後は会場の後片づけを他道場の助けも借りて皆で行い、その後は某中華料理屋で坂井市柔道連盟の役員が一堂に集まり会食です。
なぜかおやじもその中に。
場違いな雰囲気に大変戸惑いました。
また、対面は赤ペン先生で何とも気まずい感じというか緊張してしまいました。
いい大人が黙りこくっているのも変なので、勇気を振り絞って少年柔道の指導の在り方などいろいろ聞いてみました。
すると赤ペン先生は喋り出したら止まりませんでした。
きっと普段から少年柔道に真剣に向き合っているのでしょう。
やはり「指導者」はこうでなくてはいけません。
おやじの場合は「指導者」とは程遠く、やはり「保護者」なのです。
本当は保護者としてリオの柔道に関してアドバイスを頂きたかったのですが、ライバルのいる道場の指導者にそこまで厚顔無恥にはなれませんでした。
会食の場でも聞かれましたが、何で柔道をやっているのか最近よく分からなくなる事があります。
子供の影響でしょうか。
もともと柔道が好きだったのでしょうか。
子供が柔道を辞めても続けることが出来るでしょうか。
考えても仕方のないことってありますね。
この辺で。