昨夜も県立武道館へ行ってきました。
先週の事があったので師範の先生方にお詫びも兼ねて挨拶して回りました。
県武に使用料のみ払って自主練習に来ている中学生は、今までなら打ち込みから乱取りまで最初から最後まで「一般」の学園受講生と一緒にやっていたのですが、昨夜からは打ち込みまでは一緒に行い、乱取りからは別に分かれてやるようになりました。
お互い人数が少ないので別れてやると練習に来ている意味が著しく損なわれると思うんですけど、指導者の先生達も先週の一件を今後の武道学園の在り方に関わる重大事と捉えていらっしゃるようで、いろいろ話し合っているみたいでした。
とは言えせっかく自主練に来ていて、いざ乱取りとなって別のところに追いやられた中学生達はポカンとしていて可哀そうでした。
何とかならないものかと思います。
このままでは武道学園「一般の部」はますます人が集まらなくなり無くなってしまうのではないかと心配になりました。
とまあ、辛気臭い話はさておき、昨夜は比較的早く行き、打ち込みから練習に加わることが出来ました。
しかし、打ち込み二本したところで早くも息が上がってしまいなんか変な感じ。
久々の練習で力が入り過ぎたのかもしれません。
そのあとの寝技乱取りはまあまあ好調でしたが、息の上がり方が普通ではない。
K納君にも調子よく絞め、関節、固技と取まくりましたがかなりスタミナの衰えを感じました。
連休前からろくに練習する機会に恵まれなかった影響でしょうか。
気が付けば体重も93kgと昨年より5kg増えています。
柔道で少しでも優位に立ちたいと、敢えて痩せる努力というものをしておりませんでしたが、腹の出具合もかなり目立つようになってきましたし、少し絞らないといけないのかもしれません。
立ち技では中学生の海くんがおやじを避けたお蔭で、いきなり指導者のN尻先生とやる羽目になりました。
体重では80kg台でしょうか。
左組みで力強さは当然でしたが、元坂中のシュウ君ほどのやりにくさは感じませんでした。
乱取り中に腰痛がぶり返してきたので思い切って技に行けませんでしたが、腰の痛みが無ければなんとか行けそうな気がしました。
次回もまたお願いしたいと思います。
後はK納君も含め中学生の海くんらとやりましたが、海くんとの乱取りで両襟から諸手背負いの格好でぶっこ抜いて強引に投げたところ、Y村師範から「力あり」と言われました。
「技あり」ではなく「力あり」です。
「齊藤先生はもっと技を磨いた方がいい。力の柔道では自分より力のある相手には何もできない。年も年でどんどん力は衰えていくのだから、技をもっと勉強するとかなり良くなると思うんだがな~。」
ショックで目の前が真っ暗になりそうでした。
人一倍柔道の研究は日々怠らずにしていると思ってましたが、傍から見るとおやじの柔道はただのパワー柔道なのです。
う~ん厳しいですね。
これでは中学生がおやじとやりたがらない訳です。
おやじ柔道の道はまだまだ険しいと言わざる負えませんね。
6月22日には恒例の坂井町柔道大会があります。
一般80kg超級の部に今年も懲りずに出るつもりです。
昨年は自分より力の強い相手にまさに何もできず敗れてしまいました。
100kg級がごろごろ出る大会なので、今年もおやじより力があって重たい相手と当たるのでしょう。
昨年の二の舞だけはしないつもりです。
それまでに腰痛を何とかしなければ。
右肩の痛みはもうありません。
これだけは明るい材料です。
やったります。
先週の事があったので師範の先生方にお詫びも兼ねて挨拶して回りました。
県武に使用料のみ払って自主練習に来ている中学生は、今までなら打ち込みから乱取りまで最初から最後まで「一般」の学園受講生と一緒にやっていたのですが、昨夜からは打ち込みまでは一緒に行い、乱取りからは別に分かれてやるようになりました。
お互い人数が少ないので別れてやると練習に来ている意味が著しく損なわれると思うんですけど、指導者の先生達も先週の一件を今後の武道学園の在り方に関わる重大事と捉えていらっしゃるようで、いろいろ話し合っているみたいでした。
とは言えせっかく自主練に来ていて、いざ乱取りとなって別のところに追いやられた中学生達はポカンとしていて可哀そうでした。
何とかならないものかと思います。
このままでは武道学園「一般の部」はますます人が集まらなくなり無くなってしまうのではないかと心配になりました。
とまあ、辛気臭い話はさておき、昨夜は比較的早く行き、打ち込みから練習に加わることが出来ました。
しかし、打ち込み二本したところで早くも息が上がってしまいなんか変な感じ。
久々の練習で力が入り過ぎたのかもしれません。
そのあとの寝技乱取りはまあまあ好調でしたが、息の上がり方が普通ではない。
K納君にも調子よく絞め、関節、固技と取まくりましたがかなりスタミナの衰えを感じました。
連休前からろくに練習する機会に恵まれなかった影響でしょうか。
気が付けば体重も93kgと昨年より5kg増えています。
柔道で少しでも優位に立ちたいと、敢えて痩せる努力というものをしておりませんでしたが、腹の出具合もかなり目立つようになってきましたし、少し絞らないといけないのかもしれません。
立ち技では中学生の海くんがおやじを避けたお蔭で、いきなり指導者のN尻先生とやる羽目になりました。
体重では80kg台でしょうか。
左組みで力強さは当然でしたが、元坂中のシュウ君ほどのやりにくさは感じませんでした。
乱取り中に腰痛がぶり返してきたので思い切って技に行けませんでしたが、腰の痛みが無ければなんとか行けそうな気がしました。
次回もまたお願いしたいと思います。
後はK納君も含め中学生の海くんらとやりましたが、海くんとの乱取りで両襟から諸手背負いの格好でぶっこ抜いて強引に投げたところ、Y村師範から「力あり」と言われました。
「技あり」ではなく「力あり」です。
「齊藤先生はもっと技を磨いた方がいい。力の柔道では自分より力のある相手には何もできない。年も年でどんどん力は衰えていくのだから、技をもっと勉強するとかなり良くなると思うんだがな~。」
ショックで目の前が真っ暗になりそうでした。
人一倍柔道の研究は日々怠らずにしていると思ってましたが、傍から見るとおやじの柔道はただのパワー柔道なのです。
う~ん厳しいですね。
これでは中学生がおやじとやりたがらない訳です。
おやじ柔道の道はまだまだ険しいと言わざる負えませんね。
6月22日には恒例の坂井町柔道大会があります。
一般80kg超級の部に今年も懲りずに出るつもりです。
昨年は自分より力の強い相手にまさに何もできず敗れてしまいました。
100kg級がごろごろ出る大会なので、今年もおやじより力があって重たい相手と当たるのでしょう。
昨年の二の舞だけはしないつもりです。
それまでに腰痛を何とかしなければ。
右肩の痛みはもうありません。
これだけは明るい材料です。
やったります。
0 件のコメント:
コメントを投稿