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2013年12月9日月曜日

強化練習参加 おやじ柔道(66)

昨日も柔道ありました。
冒頭の強化練習が県武で行われたのです。
講道館から指導の先生がいらっしゃって、講習会形式で午前寝技、午後立ち技と講習があり、最初に準備運動+補強運動、最後に高学年と低学年に分かれて乱取りという形で午前午後それぞれ行われました。
見ている大人たちは寒さを堪えながらの講習会ですが、やっている子供達にはかなりきつい1日だったでしょう。
大人も一緒にやれば寒いなんて言ってられませんが、指導者とはいえ第一線を退いて久しい体にはちと無理があるでしょう。
それでも子供達と一緒に補強運動をこなす恐ろしい方も一名ほどいらっしゃいましたが。

おやじは指導者ではありませんが、リオの目付け役として今回も参加させてもらいました。
乱取りタイムでは他所の柔道クラブの子供たちが目を血走らせて相手を探して捕まえに来ます。
そしてほぼ手加減なしのガチンコ柔道になるので、低学年では泣いている子もちらほら見受けられるのです。
リオの場合、鎖骨骨折の休養から復帰したばかりという事もありどこまで出来るか分からないので結構ひやひやしながらの参加となりました。
また同じところを骨折したらどうしよう、そんな危惧を感じながらおやじは傍で見ておりました。
見たところ乱取り以外の練習ではほぼ問題ないようです。
立ち技乱取りでは、左組みで体落としや巻き込み技を多用する子とやる時以外はまあそれほど心配なく見てられましたかね。

とは言え、二か月のブランクでかなり実力的に鈍った感は否めませんでした。
今回の目的はどれだけ柔道の練習に耐えられるか見極めることだったので、あまり贅沢は言えませんが怪我する以前には明らかに実力が下と思われた子に投げられる姿は、おやじに甘くない現実を思い知らしめるに十分でした。
 

まあ、普通に練習する分には鎖骨は大丈夫だということ、復帰戦が2月半ばから1月下旬に早まったことで、十分な収穫ありとしましょう。

あと、昼休みに県武の大道場で親子3人の写真を嫁さんに撮ってもらいました。
年賀状の素材に使わせてもらいましょうかね。
ところでマオの方は、リオに掛かりきりでおやじはほとんど見てやれませんでしたが、知り合いの指導者から聞いた話では以前よりかなりマシになったとのお褒めをいただきました。
おやじがちらっと見た限りでは、相変わらず無難な相手を探すのに血眼になっていたように見えましたが。
柔道はある意味真剣勝負です。
空手や剣道のように寸止めや、防具など身を守るものが無い状態で戦う訳ですから。
おやじが小学生の頃などは、女の子で柔道やってるというだけで珍しかったですから。

心配された怪我は無かったようですが、リオは乱取り中に相手の子の頭突きを食らって鼻血を少々、マオは左のむこうずねを腫らしていました。
子供達も大変ですね。
通常練習よりはるかに緊張して臨まないと乗り切れないイベントであるようです。

おやじは呑気にこんな事を感じていました。
師走の忙しいさなかにこんな形で娘たちと時間を共有できる、それも大好きな柔道を一日できる。おやじはつくづく幸せ者だと。

ところで昼食時、丸岡の指導者の方からブログを見ていると言われました。
やばいですね、さすがに。
 

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